やっぱりデザイン系のソフトといえば、IllustratorにPhotoshop、Premiere ProなどAdobeのソフトが一番に思いつきますよね。
ただAdobeのソフトは興味があるけど「値段が高くて手が出せない!」と思ったことはありませんか?
この記事では2022年現在、一般の方がAdobe Creative Cloudを一番安く買う方法について解説します。
誰でも利用できる方法なので、ぜひ参考にしてください!
目次
安く買う方法はこれ!

結論からお伝えすると、安く使う方法とは
学生さん用の「アカデミック版」を利用する
という方法です。

いやいや、学生じゃないけど・・・
そう思われた方も多いと思いますが、
大丈夫なんです!
アカデミック版は、Adobeの公式サイトで購入できる「学生・教職員個人版」とは別物なんです。
アカデミック版は、アドビに認定された「アドビ スクールパートナー」で購入するプランです。
そしてスクールパートナープログラムは、年齢や職業などに関係なく、誰でも利用することが可能な制度なんです!
「学生・教職員個人版」と「アカデミック版」はよく混同されてしまうので、下記にポイントをまとめておきます。
要するに「学生・教職員個人版」は、きちんと国に認められた学校の生徒か教職員でなければ使えないもので、「アカデミック版」は、アドビが認定しているスクールなら通信講座を受けているだけでOK!ということなんです。
ちなみにAdobe Creative Cloudは、「通常版」「学生・教職員個人版」「アカデミック版」で機能面や性能面の違いはありません。
実際どのくらい安いの?

Adobeクリエイティブクラウドのプランによる料金を比較すると、下記の通りです。
プラン | 料金(税込) |
---|---|
個人向けコンプリートプラン | 72,336 円/年 |
学生・教職員個人版 | 26,136 円/年 |
アカデミック版 | 39,980円/年(最安値) |

こうして比較すると、「学生・教職員個人版」が圧倒的に安いです!
しかしお伝えしてきた通り「学生・教職員個人版」は、利用できる人がかなり限られています。
それに比べて「アカデミック版」は、誰でも利用できるのに通常価格に比べて32,356円も安いです!
ほぼほぼ半額です!!
しかもソフトを学ぶための授業を受けることができるので、初心者にとっては非常に有意義なプランです!
ちなみに、アドビ スクールパートナープログラムの最上位「プラチナスクールパートナー」は5校あります。
その中でも最安値でかつHPの案内が分かりやすく、手続きも簡単でオススメなのが「デジハリ」です!
そのため「アカデミック版」を購入するとなると、
正直なところ現時点では「デジハリ」一択で良いと思います!

在籍期間は3ヶ月で切れますが、Adobe Creative Cloudは1年間使い続けることができます。
また、2年目も同額で更新可能です!!

その他にかかる料金は??

でも、通信講座とはいえスクールに通うということは「入学金とか授業料とか」結構かかるんですよね??

それが、一切かからないんです!

は!?
少なくともオススメしている「デジハリ」では、39,980円/年の他には一切かかりません。
Q.講座の受講料以外に費用はかかりませんか?
受講料以外に費用は必要ございません。Q.ライセンスが付属していてこの価格なのですか?
Adobe(アドビ)マスター講座(Adobe CCライセンス付属)【デジハリ公式】
本講座は、オンライン学習を初めて体験される方に、デジハリ・オンラインスクールの使いやすさ・学びやすさを実感していただくための入門講座です。 これからデジタルクリエイティブを学びたいすべての人にとって挑戦しやすい講座であるように、リーズナブルな価格を維持しています。
だ、そうです。

デジハリ、スゴイネ!
まとめ

この記事では2022年現在、一般の方がAdobeクリエイティブクラウドを一番安く購入する方法は、「アカデミック版を利用すること」という内容を解説してきました。
・「学生・教職員個人版」とは異なり誰でも利用できる
・料金は最安値で39,980円/年と通常のほぼ半額で利用できる
・通信講座でソフトの使い方を学べるので、初心者には特に有意義!
・しかも、2年目以降も繰り返し同じ金額で利用できる!(12ヶ月ごとに更新の手続きが必要)
本当に「いいこと尽くし」で、私も実際に利用していますが特にデメリットはありません!
Adobeクリエイティブクラウドの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました!
ではまた!