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【たった3つで超クオリティーアップ】YouTube初心者のためのコツ3選

どうせYouTubeをやるなら、

「カッコいい動画を投稿したい!」

「あのYouTuberみたいな動画にしたい!」

そんな風に思ったことはありませんか?

動画で一番大切なのは、もちろん内容です。

特に副業でYouTubeを始めるのなら編集に時間と労力をかけるよりは、

内容の検討に時間を割く方が良いと思います。

しかし、せっかく動画を公開するのだから

「少しでもカッコよくしたい!」

やっぱりそう思いますよね(笑)

そこで今回は、手軽に動画のクオリティーをアップできる3つのテクニックをお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。

3つのテクニック

まず結論としては、下記の3つを動画に入れてみてください。

たったそれだけで、劇的に動画のクオリティーがアップします!

  1. 始めにオープニング動画をつける
  2. タイトルにローワーサードを使う
  3. シーンの繋ぎ目にこだわる

順番に解説していきます。

始めにオープニング動画をつける

オープニング動画があると、一気に「番組らしさ・チャンネルらしさ」が生まれます。

また「YouTuberになった感」も感じられます!

YouTubeは継続が大切なので、形から入ってモチベーションを確保することも大切だと思います。

ただし、オープニングにあまり凝りすぎるのも注意が必要です。

オープニングが長すぎると、せっかく動画を再生してもらえたのにオープニング動画の途中で離脱される可能性があります!
ソラくん
ソラくん

オープニング動画は、5秒から10秒くらいがちょうど良いと思います。

また「自分ではセンス良く作れない、作り方が分からない!」という方には、

ココナラで発注することをオススメします。

オープニングの動画は時間も短いため、比較的安価で発注できます。

数千円〜1万円程度で、十分にクオリティーの高い動画を制作依頼できます。

サンプルや制作例を公開されている方も多いので、自分のイメージに合うものがないか一度探してみてください!

タイトルにローワーサードを使う

ローワーサードとは、ざっくり言うとモーションが付いたテロップのことです。

文字を見えやすくする効果や、文字に注目を集める効果があります。

画面下部の1/3程度を使って表示されることが多いことから、「ローワーサード」と呼ばれているそうです!
サクちゃん
サクちゃん

文字の下に敷く長方形ということで、「ザブトン」と呼ばれたりもします!

こんな感じのやつです↓

ローワーサードの使用例

文字だけのテロップを出すよりも、断然動画のクオリティーが上がりますよね。

ただ、使いすぎると邪魔になったり編集が重くなったりします。

タイトルやキーワードなど、目立たせたい部分絞って使ってみてください!

シーンの繋ぎ目にこだわる

動画を繋ぎ合わせる作業は、動画編集の基本中の基本ですよね。

いろんなシーンの動画を繋ぎ合わせる作業は、頻繁に行うと思います。

ここで、シーンとシーンのつなぎ目にこだわると動画のクオリティーが上がります!

  • 別の場所で撮影した動画に切り替わる
  • 1つ話題が終わり、次の話題に切り替わる
  • 結論・事例紹介・まとめなど内容が切り替わる

このような場面では、トランジション素材を使うことにより、視聴者の方に「動画の内容が転換した」という印象を伝えやすくなります。

一度リセットして、動画内容に集中してもらえる効果があります。

シーンとシーンを効果的に繋ぎ合わせられるだけでなく、

トランジションに「チャンネル登録お願いします!」「グッドボタンを押してください!」などのメッセージを掲載することで、動画途中で視聴者にアクションを促すこともできます。

ソラくん
ソラくん

まさに、一石二鳥ですね!!

まとめ

この記事では、YouTube初心者の方に向けて

手軽に動画のクオリティーをアップできる3つのテクニックとして

  1. 始めにオープニング動画をつける
  2. タイトルにローワーサードを使う
  3. シーンの繋ぎ目にこだわる

という内容をお伝えしてきました。

オープニング動画については、

自分で作れない場合は、ココナラで制作を依頼することをお勧めいたします。

また、ローワーサード素材やトランジション素材については、

当ブログでも無料配布を行なっておりますので、気に入ったものがあればぜひ使ってみてください!

無料素材の一覧はこちら

サクちゃん
サクちゃん

まだまだ種類は少ないですが・・・

この記事が、YouTubeを始めようかお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました!