副業で動画素材の販売を始めたい方に、モーションエレメンツというサイトをオススメします。
今回は、私が1年間で総額4,747ドル(約60万円)の収益を得た方法を紹介します。特に成功のためのオススメ商品カテゴリーがあるので、詳しく解説します。
目次
モーションエレメンツとは?
モーションエレメンツは、動画素材やテンプレートファイルなどの販売ができるプラットフォームです。日本語に対応しており、利用者も多いため、副業として始めやすいです。

MotionElements (モーションエレメンツ) は、世界中の動画クリエイターに向けて発信する、アジア有数の素材マーケットプレイスです。アジア並びに世界中の利用者へ、ローカライズされたサービスを提供しています。 モーションエレメンツでは、映像素材、音楽、3Dモデル、After Effects テンプレート、Apple Motion テンプレートといった多数の製品を取り揃え、透明性の高いロイヤリティフリーのライセンスを提供しています。
動画素材, AEテンプレート, 音楽素材, 動画編集の為のロイヤリティフリー素材 – モーションエレメンツ
収益実績:1年間で4,747ドル
私は1年間で、以下のような収益を得ました。
- 単品販売:893.5ドル
- 定額制販売:3,847.5ドル

定額制販売の方が、単品販売よりも収益が多かったです。
動画素材の販売:参入障壁とビジネスチャンス
動画素材の販売は、参入障壁が低く競争が激しいです。一方で、テンプレートファイルの販売は、制作にノウハウが必要で難しい分、登録数が少なくビジネスチャンスがあります。



モーションエレメンツで販売できるテンプレートファイル
モーションエレメンツでは、以下のテンプレートファイルが販売できます。
- モーショングラフィックステンプレート
- Premiere Proテンプレート
- After Effectsテンプレート
- Apple Motionテンプレート
- DaVinci Resolveテンプレート
これらのテンプレートファイルは、動画編集ソフトウェアで利用されるもので、利用者が編集作業を効率化できるようになります。それぞれのテンプレートファイルは以下の特徴があります。
- モーショングラフィックステンプレート:動きのあるグラフィックデザインを簡単に作成できるテンプレートです。
- Premiere Proテンプレート:Adobe Premiere Pro(アドビ プレミア プロ)専用の動画編集テンプレートです。
- After Effectsテンプレート:Adobe After Effects(アドビ アフターエフェクト)専用の動画編集テンプレートです。
- Apple Motionテンプレート:Apple製の動画編集ソフト「Motion」専用のテンプレートです。
- DaVinci Resolveテンプレート:Blackmagic Design社の動画編集ソフト「DaVinci Resolve」専用のテンプレートです。


まとめ:モーションエレメンツがベストな選択肢
1年間で総額4,747ドル(約60万円)の収益を得ることができた私の経験から、動画素材の販売を副業として始めたい方には、モーションエレメンツがベストな選択肢だと言えます。
- 動画素材の販売は参入障壁が低く競争が激しいが、テンプレートファイルの販売はビジネスチャンスがある
- モーションエレメンツでは、豊富なテンプレートファイルが販売できる
- 日本語対応で利用者も多いため、副業として始めやすい
これから動画素材の販売を副業として始めたい方は、ぜひモーションエレメンツを利用してみてください。
そして、テンプレートファイルの販売に力を入れることで、競争が激しい市場でも高収益を得ることが可能です。
ぜひこの機会に、素材販売の副業を始めてみてはいかがでしょうか。
過去の記事で、アカウントの登録方法や、商品の登録方法を詳しく紹介しております。 こちらもぜひご確認ください。
下記に、私のクリエイターページへのリンクを貼っておきますので、よろしければ参考にご確認ください。

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MotionElements
モーションエレメンツは、映像素材や音楽、テンプレートファイルを取り扱うストックサイトです。
アジアを中心に展開しているという特徴があり、海外のサイトなのですが日本語にもしっかり対応してくれています!